社会の宝 赤ちゃんの存在

2009年06月04日

最近は、赤ちゃんとそのお母さんが協力してくれて、中高生との交流事業があちこちで開催されています。
とってもとっても素敵なことだと思います。

一度でも、泣く赤ちゃんをだっこしたり、そばにいたりする経験があるのとないのでは、お互いにとってやっぱり違うと思うのです。

私も長女が小学1年生のときに、妊娠出産を経験したので、読み聞かせ委員の活動には大きいおなかで参加して、赤ちゃんをスリングに入れて参加して、そのうちおんぶで参加していました。

ちょうど、1歳の誕生日にも読み聞かせの活動だったのですが、なんと小学生がハッピーバースディをうたってくれたのですよ~
クラス全員で。感動してないちゃったモノです。

そして、赤ちゃんは小学生にもとっても人気者でした。人は女性に母性が備わっているのではなく、人として小さきものにたいする母性(優しさ)が男も女も子どもも大人も、遺伝子の中に組み込まれていると聞いた事があります。

女性だけでなく、人としてそういう部分が本来はあるのだと思います。

上手くいかない部分は
発揮するきっかけがなかったり、
その前に守られるべき部分があったりするのだと。

今回もhttp://plaza.rakuten.co.jp/ninnin07/diary/200906040000/#comment
プチヨガを担当してくださった産後二ヶ月のnin~ninさんとそのあかちゃんのほーちゃん。

はっきりいって、
自分のこと、目の前の事に大変な時期。

支援される側の時期。

誰かのために、妊婦さんのために
生まれ来る赤ちゃんのために

こうやってご協力いただいたことに本当に感謝しています。

ヘルスアート的出産を実践された方の体験談も
お役に立つならというお気持ちでの参加。

本当にありがたい事だと思っています。

1歳のお子さんの母であるおうちギャラリーさんのマタニティワークにしても
http://outi.otemo-yan.net/e161063.html 未妊の日イベント)

不安なマタニティ
大変な産後

おもしろい子育て

つむいでいく夫婦関係等

ひととおり経験するであろうモロモロを
しんどすぎるバージョンで抱えるのではなく

人生の中の出来事として
自分で味わってもらいたくって

なんだか妙な仲間意識?が芽生えてやってもらったような気がします。

くう。
ねる。
あそぶ。
人と関わる。

これを大事にみんなで、ハッピースパイラルをおこせたらなぁと思っています。


Posted by ぽじお at 23:44│Comments(0)
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